このブログはグラフィックデザイナー・面白美術計画支配人ネコヒートが書いています。
今回は「脳トレ問題集」を作りました。
題して、
「アミダ算〜8シリーズ」
「アミダ算」と勝手に名付けたこのゲーム、
「あみだクジ」と「たし算」を合体させた「計算ゲーム」のようなものだと思ってください。
あみだクジをやったことのある人なら誰でも馴染みやすいと思いますよ。
やり方はカンタン。
問題文に従いあみだクジの要領で、
ハシゴのところに書いてある数字を足していきながら、なぞっていく。
ただそれだけ。
あとで例題を見てもらいますので今はご心配なくお願いしますね。
しかも、右脳を使ってハシゴ移動をイメージしつつ、左脳を使い計算するという、両方の脳を使うスグレモノ。
脳の老化が気になる人、計算力をキープしたいと願う人、挑戦されたら負けたくないという負けず嫌いな人、単に暇つぶしでやってみようかなという人、誰でもウェルカムですので、是非チャレンジしてみてくださいね!
1問あたり20秒という制限時間を設けていますが、
全10問を3分(180秒)でクリアできたら合格です。
それでは、以下からさっそく問題に入っていきましょう。
アミダ算〜8シリーズ〜
さて、これから問題を始めますが、心配な人のために「例題」を1問だけお見せしましょう。
例題なので答えが書いてありますが気にしないでくださいね。
ちょっと一緒にやってみましょう。
「アミダ算〜8シリーズ」はどの問題も、「8」がどこかを求めるものばかりを集めています。
実際の解答手順としては、「8になるのはA〜Eのどれ?」ということなので、A〜Eそれぞれを計算していただくことになります。
順番にAから計算していってもらってもいいですし、
簡単そうなところから計算して行ってもらっても構いません。
たとえば、Cをたどっていくと1→2→1→1で「5」になりますよね。
求めているのは「8」の場所なので、Cは不正解。
次にBをたどっていくと1→1→2→2で「6」になります。これも違う。
Aをたどっていくと2→2→2→2で「8」になります。
そう、これが正解です。
よって、答えは「A」ということになります。
こんな要領で、どんどん解いていって欲しいわけです。
「正解」は最後のほうの巻末にまとめて載せてあります。
もしくは、問題画像の右下の三角マーク内に透かしのように入れてありますので、問題考え中のときは、あまりよく見ないようにしてくださいね。
さあ、それでは、ホントウの本番いきますよ〜。
準備はいいですか〜?
ドーゾ!!
問題1
問題2
問題3
問題4
問題5
問題6
問題7
問題8
問題9
問題10
さあ、みなさん、いかがだったでしょうか?
難しかったですか?
「アミダ算〜8シリーズ」の問題編は以上になります。
以降は、解答編です。
解答編
問題1
Dが正解。
問題2
Dが正解。
問題3
Cが正解。
問題4
Dが正解。
問題5
Bが正解。
問題6
Aが正解。
問題7
Dが正解。
問題8
Eが正解。
問題9
Bが正解。
問題10
Aが正解
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